P教授

うぅっく。
久しぶりにしぼられたー。



やっとP教授に顔向けできる状態になったので
結構な時間をかけて
それなりに準備をして行ったつもりだったのだが
どれもこれもあっけなく、ばっさりと斬られた。
「そんな浅いことで済ませてほしくない」
「他の教授はそういうのがお好きかもしれないけど
私はそれではダメだと思う」
「それは無理」
「本当にやる気あるの?」。

で、矢継ぎ早に突っ込まれて私がオタオタするのも
P教授が「あ、空気悪くなっちゃった」と反省して
軌道修正しようとして失敗するのも
いつものことだからしょうがない。
つまり、凹むしかないわけで。
しょぼん。

P教授は天然系怪力巨人みたいなもので
自分のすごさをまったくわかっていない。
思いがけず学生を落ち込ませてしまうことを
本人はけっこう気にしている。
それを知っているから凹むこちらも申し訳なく思うのだが
防ぎようがない。

でもこの容赦のなさこそ
P教授のいろんなすごさをギュッと濃縮したカンフル剤。
その場では強すぎて受け止めきれないのだが
しばらくするとじんわり解けて効いてくる。
うまく説明できないけど
奈落の底へ突き落とされて着地したと同時に
エアシューターで一気に上昇するみたいな効果があって
今までお先真っ暗だったのが信じられないくらい
急にぱぁっと視界が開けてくる。
フニャフニャしてたものがシャンとする。
これがあるから何度痛い目に遭っても
また斬られに行くんだよなぁ。
この快感を知っている学生だけが
P教授のもとに残っているんだろうと思う。

よし、がんばろ。
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by emi_blog | 2010-04-21 08:06 | 研究  

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