参院選

「あっちのココとこっちのソコがいい」
って場合はどうしたらいいんだろう?



選挙に明確なテーマを設けて
「それが是か非か」という丸バツ方式にしてやると
国民は投票しやすくなる。
このやり方が通用するなら
選挙向きのわかりやすいテーマを看板に掲げて
真の目的はあんまり見せないようにしておくのが得策。
“それ以外”は勝ってから出せばいいんだから。

実際には“それ”の後ろに隠されている
“それ以外”の方が
数が多かったり重要だったりする。
「確かに“それ”には賛成したけど
“それ以外”は聞いてなかったよ」と言っても後の祭り。

コンピュータ分析の進んだ現代の将棋の世界では
新しい戦法の開発がめざましい一方で
すぐに攻略法が出回ってしまうため
一度使った手は二度と使えないそうだ。

選挙の手法も使いまわしが効かなくなってきた。
国民は郵政民営化の頃ほどのんきじゃない。
だから各党は主張を項目ごとに綿密に練り上げ
それらを複雑に組み合わせてくる。
するとたとえば
「消費税についてはこの党に賛成だけど
基地のことはあの党に任せたい」ってなことになるにもなるし
さらに看板の裏に温存された“それ以外”に目を向けると
もう何がなんだかわからなくなる。
でも票は1しかない。
それで結局、どれか一つに絞って選ぶ。
「この党のここは気に入らないけど
まぁこれをやってくれるって言うならよしとするか」。
選ばれた方は「全面的な支持をありがとう」と喜ぶ。
これじゃ民意は反映されない。

按分票ってのを意図的に使ったらどうかしら。
メリットないかなぁ。

…などと
投票権もないくせにぶつぶつ言ってみる。
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by emi_blog | 2010-07-11 16:27 | その他 | Comments(0)  

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