500年

クリスマスツリーが飾られるようになって
今年でちょうど500年なんだそうだ。



こういうのにありがちな“諸説”のうちの一説によると
クリスマスツリーが初めて登場したのは1510年のこと。
発祥地とされる北欧の都市などで
500年祭が行われているらしい。

もちろん常緑樹に特別な意味をこめて尊重する習慣は
もっと昔からあるが
常緑樹にキャンドルをつけて
クリスマスツリーとして屋内に飾り始めたのが
500年前だというのだ。

…という話をアメリカ人Lから聞いた。
ほう、500年ですか。
日本人の私には「意外に短い」と思えた。

だって1510年といえば足利さんの頃でしょ?
夏に京都めぐりをした記憶がまだ鮮明だから
あのへんがちょっと身近に感じられるんだよね。
ちなみに日本の門松は
平安時代から飾られているらしい。

一方、アメリカにおいては
コロンブスがこの地を“発見”したのが1492年。
1510年といえばそれからわずか18年後。
イギリス人が入って来るのにもまだ約100年かかる。
アメリカ人はクリスマスツリー500年のニュースを
ものすごく長い歴史という印象で受け止めているようだ。

そういえばアメリカの博物館とかに行くと
恐竜と建国の間がものすごく圧縮されてるよな。
500年前と1000年前の区別を具体的につけろと言われても
私たち日本人のようにはいかないかも。

『クリスマスツリー500周年』。
エジプト人や中国人はどう感じるのかな。
今度聞いてみよ。
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by emi_blog | 2010-11-29 06:12 | 文化 | Comments(0)  

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