Stranded

あと一歩の惜しいところで飛べず
デトロイトにて60時間ほど足止め中。



名古屋からデトロイトへは定刻で10:30amごろ到着。
入国審査のために1時間半ほど並ばされたけど
乗り継ぎ便は2pmなので余裕。

東海岸は大雪。
ボストンもニューヨークシティもフィラデルフィアも
軒並み欠航。
明日も飛べるかわからないという。
が。
なぜか雪国Albany行きだけは
元気に『定刻』で飛んでいた。
聞くところによると
Albanyは2フィート(60cm)積もってるらしいんだけど
都会のヤワな空港とはやっぱり違うのかしらね。

中国人に翻弄されて疲れきったらしい
超無愛想な入国審査官が捨て台詞のように
「ニューヨーク便は欠航だよ」と言ったし
手荷物をさばくおばちゃんにも
「飛ぶかどうかいちおう確認しておいで」と言われたけど
ひたすら『定刻』の予定だった。

…飛ぶ直前までは。

スケジュール通りゲートが開いて
張り切って先頭で乗り込んだのに
ドアのところで「待った」がかかった。
で、しばらくして「戻れ」と。
「欠航だ」と。
えぇぇぇぇ。

デトロイトもAlbanyも晴れているので
欠航の理由は天候ではない。
その証拠にAlbany行きは
次の便もその次の便も『定刻』。
また、他の空港からもAlbanyへ到着しているという。
はっきりとした説明がないので
「D社(航空会社)のせいだ」と乗客たちが噂していた。

振り替え手続きに2時間半並んで
5pmの便のキャンセル待ちに入れてもらう。
それ以外は明日も丸一日満席で
確実に席が取れるのは明後日の夜だという。

なんとか5pmの便に乗れるよう望んでいたが
ゲート前には同じくキャンセル待ちの人が
ざっと20人ほどいるのに対し
キャンセルで空いたのはわずか5席程度。
ゴールド会員のステータスも効き目がなかったらしく
あえなく満席となり
水曜夜9:45pmの便へ振り替えが決定した。
がっくり。

ホテルへのシャトル乗り場もごった返していて
やっと部屋に入れたのは8:30pm。
ふえーん。

というわけで今夜からデトロイトに2泊。
やることがあるから泣く泣く帰国を縮めたというのに
こんなところで足止めとはね。
まいったなぁ。

それでも過去の経験を生かして
ある程度のお泊りセット、パソコンや本を
手荷物に持っていたのは不幸中の幸い。
ホテルもそこそこ快適だし食べ物もある。
贅沢は言えない。

空港には事態を飲み込めていない観光客がたくさんいた。
日本人など英語が得意でなく困っている人を見つけ次第
シャトルを案内したり通訳に入ったり
手伝えることは手伝ってきたけど
異国の地でどんなに心細いことだろう。
それにせっかくの旅行が台無し。
ホテルまで一緒だった女性2人組はNYCへ行く途中で
日程がギリギリのため
もし明日も飛べなかったら日本へとんぼ返りだそうだ。
なんて気の毒な。

それを思えば自宅へ帰るだけの私は恵まれている方かな。
うーむ。
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by emi_blog | 2010-12-28 12:36 | その他 | Comments(0)  

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