Fashion 26

NYCホテルレビュー。
Fashion 26に泊まってみた。



何度も言うようだがマンハッタンのホテルは
不当に高い。
全体的に建物は古いし部屋は狭いし
設備もサービスも「どうなの、これ?」レベルで
お値段だけ一流というところが多い。

もちろん本当の一流ホテルもちゃんとあるけど
そうなると1泊$7-800~とか、とんでもない料金。
さらにシーズンやお部屋のグレードによっては
かなりの出費を覚悟しなければならない。

まぁホテルを楽しもうと思ったらNYCを選んじゃいけない。
どうしてもNYCでホテルに泊まるなら
安全以外は目をつぶらなくちゃいけない。
特にホリデーシーズンなんかなら
ぼったくられ感は覚悟で行きましょう。

たとえば12月下旬と1月下旬では
同じ部屋で1泊$300ぐらい違っちゃったりするのだから
年末頃の観光客がどれだけふっかけられているのかわかる。
1-2月のオフシーズンは“オフ”とは言うものの
宿泊施設として本来妥当な料金設定だと私は思う。
残りの季節はNYCのブランド力による付加価値が大きすぎる。

で、今回はそのオフシーズンを狙ってFashion 26をチョイス。
結論からいうと、大満足。
昨年4月にオープンした新しいホテル。
Fashion Avenueという別名を持つ7番街だけあって
しっかりファッションを意識したコンセプトが素敵。
建物やインテリアはウェブサイトで見るより
落ち着いていて大人っぽい。

客層も良さそう。
ロビーなどですれ違う人はヨーロッパ人が多いようだった。
このロビーは人があふれると機能しなくなりそうだけど
今は街全体が空いている時期なのでセーフ。

スタッフは若くてすらっとした美男美女ぞろい。
アメリカにしてはテキパキした仕事っぷり。
中にはちょっとツンとした感じの人もいるが
だいたいみんな爽やかで親切。
スタッフ同士が仲良さそうだった。

セキュリティはカードキーをかざす方式で
エレベータは自分の部屋の階にしか止まらないようになっている。
ホールでいちいちガードマンにキーを見せるより
こっちの方がスマートだと思った。

お部屋もなかなかよかった。
部屋じゅうベッド、が基本のミッドタウンのホテルと比べると
机も収納もきちんとあって圧迫感がない。
これなら出張の人でもちゃんと仕事ができる。
インターネットも快適。
朝はNew York Timesが無料で届く。

時計やコーヒーメーカー、ティッシュボックスなど
小物もちょっぴりおしゃれ。
タオルはFrette、シャンプー類はGilchrist & Soames
いいねぇいいねぇ。
ベッドと枕はやや柔らかめで私の好み。
クラクションなどの騒音はなく、静かでよく眠れた。

チェックアウト後の荷物預かりは無料。
戻ってくる予定時刻を告げると
「タクシーを用意しておきましょうか?」と聞いてくれた。
どちらもマンハッタンでは当たり前じゃないこと。

というわけで私の評価は☆5つ。
3月以降、料金は倍以上になるのでコスパ的に違ってくるけど
今回に限っては何の文句もありません。
最高の褒め言葉を差し上げよう。
「日本みたい」。
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by emi_blog | 2011-02-09 03:20 | | Comments(0)  

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