前代未聞

魁皇関、最多勝記録更新。
歴史的瞬間に立ち会えるチャンスだったのに。



「その働き方はヤバイ」と家族に心配されるほど超多忙なRが
休みを作って、往きは飛行機・帰りは深夜バスの日帰りで
新潟からわざわざ会いに来てくれることになった。

Rとゆっくり話せるのは10年?15年?ぶり。
「とにかくしゃべれればいい」とノープランだったのだが
一昨日になって急にRが
「相撲、見られないかな?」と言ってきた。

なるほど。
話題の場所だしね。
当日券もたっぷりあるらしいしね。
おもしろそう、ぜひ行こう、ということになった。

昨日の夜、母が唐突に「魁皇、勝ったよ!」と言った。
えーと、魁皇さんはどんな人で
その人が勝ったことがなぜニュースなの?と
ドシロウト丸出しな質問を投げかけ、ようやく事の重大さを知った。
「明日は歴史的瞬間が見られるかもよ!」。
おぉぉ、それはすごい。

Rとは予定どおりお昼前に名古屋駅で再会。
さっそく本日のアジェンダを伝える。
早めのランチ→お茶→相撲観戦→夕食。
「今日もし魁皇が勝ったらすごいことになるらしいよ」
「らしいね」
「急に思いついただけだったのにね」「いいときに来たね」
と私もRもかなり楽しみにしていた。

名古屋名物きしめんを食べながら積もる話パート1。
腹ごなしついでに買物&散歩をしながらパート2。
さらに市内が一望できる展望カフェへ移動してパート3。

快晴。
遠くの山までくっきり見える。
積もる話はしゃべってもしゃべっても減らない。

ふと気づくと
太陽がずいぶん傾いている。
外はまだまだ明るいけど、あれ、いま何時?

…5:35pm。
どぅうゎあぁぁぁーーやっちゃったー。

ありえない失敗に二人とももう笑うしかない。
続いて、深く深く反省。
そして気を取り直し、せっかくなのでその雰囲気だけでも見に
全取組の終わった会場へとにかく行ってみることにした。

人波に逆らって愛知県体育館へ。
なんとなくみんな充実した面持ちのように見えるけど
それは大記録達成の瞬間を目撃したせいなのか。
それともこれが普通に相撲を楽しんだ後の雰囲気なのか。

櫓太鼓を見上げ、その高さと音色に感心する。
のぼりをバックに写真を撮る。
出待ちのファンの様子を遠目に眺める。
すれ違う人をつかまえて
「魁皇は勝ちましたか?」と聞いてもいいんだけど
なんとなく気が引けて聞けずじまい。
あたりはあっという間に人気がなくなった。

で、結局父からのメールで結果を知る。
あぁぁぁー見逃したーー。

というわけで
「魁皇関が偉業を達成した“直後に”その場に居合わせた」という
大変珍しい経験ができた。
とほほ。
[PR]

by emi_blog | 2011-07-15 01:52 | その他 | Comments(0)  

名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 数字系時代 続々・Expert >>