W大学訪問

縁あってW大学へ招かれた。



午前中の1コマ授業時間をいただき
院生の方々を相手にお話をさせてもらった。
午後は学部生のクラスを3コマ見学させてもらった。
10am-6pmまでたっぷり一日
五感のぜんぶからさまざまな刺激を受けた。

日本の大学、大学生、英語教育、日本語教育、
受験、留学、カリキュラム、教員という仕事、
イマドキの若者、将来のエリートたち、など
切り口がありすぎてまとまらない。
というわけで箇条書きにしておこう。

・アジア出身で日本に留学している院生の日本語はハンパなくうまい。
・日本の一流大学の施設や機材の充実っぷりはすごい。
(そりゃまぁアメリカの方がすごいけど。)
・大学教員はめちゃめちゃ忙しい。
・学生は純粋で素直で屈託がない。
・アメリカの同年代の学生に比べると圧倒的にかわいらしい。
・家庭環境や能力を含む背景が似た学生が集まっているので
考え方にもバラつきが少ない。
・同化や横のつながりを意識した態度が顕著。
・意見交換は下手。
・20歳前後の頃にこうして全国から集まった似たもの同士が
仲良く楽しく暮らすというのはもちろん良い面も多いが
このぬるま湯期が終わると同時に社会人になるということ、
特に彼らが各方面で将来リーダーとなる人材であることを考えると
ちょっと心配。
・イマドキの若者(特に男子)は愛や友情を照れもせず語れる。
・さすが受験英語を勝ち抜いてきた学生たち、文法が強い。
・とはいえ冠詞や単複の不一致・品詞の選び間違いなどは根強い。
・個人プレーについては発信(発話・発表・書く)、受信(聞く・読む)とも
現在の能力はまずまず。伸ばす環境もそこそこ整っている。
・英語教育においてコミュニケーションは重視されていない。
というか、上記の個人プレーのうちの「発話」を
“英語コミュニケーション”と誤解してるかも。

で、
・私のトリール力は健在。
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by emi_blog | 2011-12-16 12:39 | 研究 | Comments(0)  

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