ふにゃふにゃ笑い

ケガして血が出たとき
ふにゃふにゃになって笑えてくる感覚のこと。



私は血に弱い。
ケガを見てしまうとその部分の力が抜け
やがて全身からも力が抜け、ふにゃふにゃになって
なぜか笑いが止まらなくなる。

キッチンで指を切った、とかは典型。
先日は自分の爪で足を切ってしまい
しばらくうずくまって笑っていた。

笑っているといっても決しておかしいわけじゃなく
喜んでいるわけでもない。
ただ全身がふにゃふにゃで、もう笑うしかないのだ。

この“ふにゃふにゃ笑い”は痛みとは連動していない。
切り傷でも血が出てくるまでは大丈夫だし
骨折とか打撲とかじゃ起きないしね。
あと、鼻血も平気。
血が出てもバンドエイドなどを貼って見えなくすれば
笑いは止まる。
バンドエイドを貼りかえるときはまたちょっと笑えるけど。

とにかく傷から血が出ちゃってる間は全然ダメ。
テレビなどの映像はもちろんのこと
人のケガ話を聞いただけでも力が抜ける。
今これを書いてても指先がひんやりしてきちゃう。

というわけで“ふにゃふにゃ笑い”は
私にとっては日常的にちょくちょく起きる普通のこと。
でも、きっとみんなはならないんだよねぇ?

家族は私のこの“症状”を何百回も目撃しているので
私がふにゃふにゃになって笑っていても
「あぁ、またなってるね」ぐらいの反応なのだが
そういえば、家族以外の人には知られてないかも。
母も「emi以外で見たことない」と言う。
私も私以外の人の“ふにゃふにゃ笑い”を見たことがない。

映画で手術のシーンがあれば目をそらすし
Nさんの出産記録シェアを強力に拒んだりしているけど
「そういうの苦手なのね」というぐらいのことで
まさか“ふにゃふにゃ笑い”を発症するとは
誰も思っていないだろう。

でもいつ何時そういう状況に陥るかわからない。
居合わせた人は「どどどどうした?」とあわてるかな。
申し訳ないんだけど
その時は笑っちゃってて説明できないんだよねぇ。
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by emi_blog | 2012-03-04 17:10 | その他 | Comments(0)  

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