英語タレント

「英語タレントとしてデビューしませんか」
と声をかけられた。



『英語タレント』?
なんだそりゃ?

弁護士、医師、教育学者など
「さまざまな分野の専門家が幅広く活躍している中、
英語という分野のスターがいない」ので
「一緒に乗り出しませんか?」…だそうだ。

私は日本のテレビを見ていないのでよくわからないが
不景気で番組制作費が激減しているのは聞いている。
本業を他に持つ人がアルバイト程度にタレントをやるのは
制作・演者、両サイドともに利益が大きいんだろうね。

スターに該当するかどうかは知らないが
テレビで活躍している英語の専門家といえば
NHKの各種講座を担当している大学の先生方が
まっさきに思い浮かぶ。
コンタクトをくださった芸能プロダクションの方は
「手付かずの新分野を開拓」的な鼻息の荒さだけど
むしろかなり昔から手垢つきまくりの分野じゃないのかなぁ。

いずれにしても近い将来
『英語タレント』という肩書きの人が出てくるのかもね。
動物のビデオを見て「ワーオゥ」と感動したり
クイズ番組で「オーマイガッ」と頭を抱えたりするのかな。
それとも「アンタに英語は無理よ。やめちまいな」とお説教して
最後には「がんばんなさい」と励まして泣かせたりするのかな。
あるいは「日本人の英語はここも、そこも間違っています」と解説して
「これをやらないと危ないですよ」と脅すのかな。
で、翌日から特定の教材が売り切れ続出になるのかな。

どれもこれも…ねぇ。
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by emi_blog | 2012-03-16 10:07 | 英語 | Comments(0)  

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