Friday Jeans Day

State Test Day 3。最終日。
準備をしていると、ドアをノックする音が。



いつもどおりLが朝の挨拶をしにやってきたのだ。
ドアを開けるなり
「あら!ジーンズはいてるのね!」。

小学校へ行くときの服装ってちょっと迷うんだよね。
あんまり堅苦しくて子どもを緊張させてはいけないけど
あんまりカジュアルでは教育機関のVisitorとして不適切。
初日は安全策をとって、ややカッチリめで出かけた。
案の定、スタッフも先生方も、大人はカッチリが多い。
というわけで2日目もその路線にしておいた。

今朝はなんとなくジーンズな気分だった。
今日は最終日だし、金曜日だし、いっかな、と思って。
でも色は抑え目に、黒に近いグレーにしておいた。

テスト用紙などをもらいにオフィスへ行くと
Secretaryのおばちゃんたちがブルージーンズをはいている。
お、そういうのもアリなのね、とは思ったものの、
気にするほどのことじゃない。
アメリカだもん。
うちの大学のSecretaryもジーンズで出勤するし。

「あら!ジーンズはいてるのね!」と驚いているL自身も
今日はブルージーンズにチェックのシャツという姿。
どういうことか聞いてみた。
「うちの学校は毎週金曜日はカジュアルに、となってるんだけど、
特に今週はテストで忙しかったから
金曜日ぐらいはちょっと気を緩めましょってことで
ジーンズをはいてこようって教職員みんなで決めたのよ」。

おぉぉー。すごい偶然。
こんなことってあるのねぇ。

「といっても、あなたのはジーンズ・デーにしては
スタイリッシュすぎるわね」と軽くダメ出しされたけどね。
なんにしても、知らなかったくせに、そしてたったの3日目なのに
学校にすっかり馴染んじゃったらしい。

それにしてもジーンズぐらいで気が緩むのかな?
…緩むんだろうな。
アメリカ人は着る物で気分を変えるの上手だよね。
普段はパジャマみたいなのを着ている人が
パーティーでバシッとドレスを着こなしてたりするけど
あれは服装だけじゃなくて、中身が切り替わってんだろうね。

それに比べると、日本人はオンとオフが曖昧かな。
見た目も、中身も。
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by emi_blog | 2012-04-28 06:52 | 文化  

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