Dissuasion

親に「やめとけ」と言われた。
たぶん、人生で初めて。



高校卒業と同時に東京へ行くと言ったときは
「行っといで」。
アメリカへ行くのを躊躇っていたときは
「いいから行っといで」。

留学を渋っていたときは
「やってみな」。
PhDをやることになったときは
「できるところまでやってみな」。
挫けそうになったときは
「途中で投げ出しちゃダメ」。

その他諸々、これまで記憶のある限り
私の希望にはすべてGoを出し、
私が嫌がるときには背中を押し、
出不精の私に旅をさせ、
獅子のごとく私を谷に落とすことも厭わない母が
今回ばかりは
「うーん、それはemiには無理よ」と言う。

驚いた。

いや、本人としても無理っぽいなと思ってたんだよ。
でもいつもなら私がどんなに「無理、絶対無理」と言っても
「emiなら大丈夫」って言うからさ。

「うん、たいていのことは大丈夫だと思うんだけど
こればっかりは、さすがに無理でしょう」…だそうだ。
「どうしてもと言うならやってみてもいいけど」。
ほぅ。
どうやら私の読みが甘いらしい。

ま、今すぐ決めなきゃならないことじゃなし。
じっくり時間をかけて考えよう。
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by emi_blog | 2012-05-16 13:52 | その他  

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