快眠

寝すぎてびっくりして飛び起きた。
疲れてたのねぇ。



留学が始まって以来ずっと
アメリカにいる間は全力疾走、日本へは休みに帰る、
というのが定番だった。
学期中は寝食を忘れ、勉強に没頭し、
勉強以外のことを考える余裕すらない緊張状態。
だからこそ帰国を待ちわび、ひとたび日本へ降り立ったら
心身ともに解き放たれ、リラックスできるのだった。
戦いから帰って温泉に浸かり、頭をカラッポにして
束の間の休息を楽しんだらまた戦いの場へ戻る。
その繰り返しだった。

ところが去年あたりから様子が変わってきた。
アメリカでの生活にゆとりができる一方で
帰国中はバタバタと忙しく動かなければならなくなってきたのだ。

今回の帰国は、重い機材を持って
早朝から新幹線や飛行機で移動するなど
スケジュール的に詰め詰めということもあったが
初めての場所へ出かけ、初めてお会いする方にお願い事を持ちかけたり、
一発勝負で失敗の許されないことを集中して行ったり、
家にいる時間はたまっているパソコン仕事を片づけたり、など
内容としてもかなり緊張の続く日々だった。

もちろん合間に家族や友人と過ごす時間があって
おいしい食事や気楽なおしゃべりを楽しむことはできたのだけど
“温泉に浸かって頭カラッポ”というのはとうとう実現しなかった。

そんな感じで帰国はあっという間に終わり、アメリカへ戻ってきた。
長時間のフライトに耐え、3個のスーツケースとともに帰宅。
自然公園の中にあるような自宅はひと月も空き家にすると掃除が大変。
クモの巣を取り去り、砂ぼこりを払って、洗濯機を2台回し
ようやく落ち着いて暮らせる状態になった。

昨日はキャンパスの用事と買物を済ませ、3pmごろ帰ってきた。
片づけをして、シャワーを浴び、夕食の下ごしらえをしていたら
猛烈な眠気に襲われたのでちょっと横になることにした。
たぶん5pmごろだったと思う。

で、目が覚めたら5am。
二度見しても三度見しても5am。
えぇぇ。

いくら涼しくて快適だといっても。
低反発の広いベッドが快眠を誘うといっても。
夕食が飛んじゃったじゃないの。
お願いしますよ。

とはいえさすがに体が軽くなった。
数ヶ月ぶりに目がぱっちり開いた気がする。
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by emi_blog | 2012-07-11 19:05 | その他 | Comments(0)  

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