“失言”

副総理兼財務大臣の“失言”について
国内で賛否両論、話題になっているんだそうだ(参照)。



終末医療、延命治療とそれに関わるお金についての発言。
大騒ぎになって「個人の人生観」と釈明し(参照
“失言”扱いとなってこの発言は撤回されたらしい。

ものには言い方というのがあって、
わざわざ伝わらない可能性の高い手段を選ぶというのは
コミュニケーション上のセンスが悪いのだと思う。
彼の立場を考えれば、そのことは確かに問題だろう。
だが、発言内容については何が問題なのか、私にはわからない。

現代日本人は死ぬことが怖い。
怖すぎて、死について語ることさえできない。
死を遠ざけることに必死になって、生きる意味が見えにくくなっている。
これらのより深刻な問題を改めて浮き彫りにしたという点で
この“失言”の意義は大きい。


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by emi_blog | 2013-01-23 04:30 | 文化  

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