攻撃性

英語学習の動機について、ごく短く。



日本人が英語を学習する動機は時代とともに変わる。
ちゃんと研究して、その変遷をまとめている人も
どこかにいるのかもしれないが、私はよく知らない。

英語は、たとえば
首からカメラを提げて、旗を持ったガイドに先導されて
外国見物に行くときには持ち物の一つだった。
外国で友達や恋人を作る道具だったこともあるし、
優越感を満たすための装飾品だったこともある。
学校や会社に入るための条件にもなった。
モノや文化や知識を輸入するための手段にもなった。

いずれの動機も平和的で友好的だったと思う。
のんきで朗らかでかわいらしかった。

ところが最近、学習者の動機に
ある種の攻撃性を感じるようになった。
一部の学習者は英語を
敵に勝つための武器、
外国を攻撃するための凶器にしようとしている。

キナ臭い。
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by emi_blog | 2013-05-24 02:56 | 文化 | Comments(0)  

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