温度差

日本はめちゃくちゃ暑いらしい。
私のいるところも暑いらしい。



帰国終盤の6月中旬でも
もう日本はかなり暑くなっていた。
アメリカへ戻ってきて、涼しくて助かるなぁと思ったのを
覚えている。
でも現在の暑さは先月のとは比べ物にならないようだ。

連日ネット上でニュースを読み
ものすごく暑いことを数字や画像などで知るのだが
実感としては伝わってこない。
スカイプで両親と話すと
いかにも暑そうなのが見てとれるのだが
やっぱり暑さそのものに共感することはできない。
喉元過ぎれば忘れるというだけあって
温度に対する感覚を想像で再現するのは難しい。

こちらも、そりゃ昼間の日なたにいれば暑いだろうけど
日陰なり屋内なりにいれば涼しい。
先週までは湿度が高くて暑い日が数日あったが
それももう峠を越したのか
朝晩は肌寒くて窓を閉めるようになった。

なので日本宛のメールで季節のご挨拶をする際に
「暑いですね」的なことを書くのは白々しい。
だって共感できてないんだもの。
しかし、だからといって「そちらは暑いようですね」と書くのも
対岸の火事感が出すぎて
申し訳ないような気持ちになってしまう。
そのくらいこちらは涼しい。

と、私は感じるのだけど、これはこれで
同じ場所にいる他の人とも温度差がある。

3pm現在の気温は83F/28C。
湿度も59%と高くないので扇風機もオフ。
窓を開けていれば時々風が入るので十分に快適。

でも同じ街に住む友人たちはこれを'deadly hot' と言う。
ご近所のエアコンは稼働中。
メンテナンスのおじさんは私の部屋へ一歩入ると
「うわ、暑いな」と言う。

ちょうどいい温度の世界にいるのは
どうやら私だけのようである。
[PR]

by emi_blog | 2013-07-13 04:43 |  

<< 日本製ガラケー 『英語教育、迫り来る破綻』 >>