タタズマイ

会う人会う人に
「まだ3週間?!そうは見えないねぇ」と言われる。
なんでだろう?



最低限の生活は落ち着いたとはいえ
まだまだわからないことだらけ。
本人はかなり新入り度が高いつもりでいるのに。

コミュニケーションのクラスで一緒になった
日本人のMさんにそのことを話したら
「うん、本当に来たばっかりには見えないよね」
と言われてしまった。
ちなみにMさんは渡米5年目。

「同じクラスにも何人か
emiさんよりよっぽど来たばっかり感がある人いるよね」
…でもあの人たちもう1年以上いますよ?
英語も私よりずっと上手だし。

「言葉の問題じゃないよ。タタズマイ、って言うの?」
ほう。
さすがコミュニケーション専攻(?)。
よくわからないわ。

というわけで留学生の“タタズマイ”を観察。

たとえば同居人の韓国人A。
こっちに来てまもなく2年。

韓国人は留学生の中でいちばん人数が多いので
コミュニティができあがっている。
それはまぁ悪いことではないが
やっぱり“ウチとソト”みたいなのは
どうしても生まれてしまう。
(そのおかげで“近所”の日本人と仲良くしてくれてんだけど)

学業でも日常でも
周りの目をとても気にしていて
“ソト”に出ると何だか落ち着きがなくなる。
疲れるだろうなぁと思う。

フランス人のMとお茶を飲みに行った時
Mが注いだホットチョコレートが明らかに薄く
どう見てもまずそうだった。

機械のせいだろうから当然、取り替えてもらうべき。
でもMは「どうしよう…もう1杯買おうかな」。
えええ?ありえないでしょう!

コップをひったくって代わりに店員に言いに行ったら
「ああ、ホットチョコレートだね?
マシンに“故障中”って書くの忘れてた」と
返金してくれた。

キャンパスセンター(本屋や銀行・コンビニなどがある建物)の
ソファでひとり時間をつぶしていたら
オランダ人のIが通りかかった。
声をかけたら
「よかった。おなかがすいてたんだけど
どこで食べようかと困ってて」と言って
バッグからサラダを出して食べ始めた。

トルコ人のCはもう何年もアメリカにいるが
"How are you?"と言われると
"Thank you."と答えてしまうそうだ。
トルコではそういうものらしい。
でも、ここでは誰も言わないじゃん?

そういうこと?“タタズマイ”って?
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by emi_blog | 2006-02-09 23:59 | その他  

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