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尾にすごくきれいな青色が入った鳥を
ときどき見かける。



体はグレーっぽいのに
尾だけキシリトールガム(フレッシュミント)の
パッケージみたいな鮮やかな青。
つい見とれてしまう。
名前はわからない。

キャンパスにはいろんな鳥がいる。
夜明け前には毎日決まった時刻に囀りが聞こえるし
リスに混じって小鳥が芝生をちょんちょん跳ねているのは
日常的な光景。
夕方には群れをなして広い空を飛んで行く雄大な姿も。

“鳥が飛ばなくなったら
その土地の環境はかなり危うい”というのを
聞いたことがある。

せっかく翼があるのだから
少しでもよい環境を選んで移動するのは
当然の権利だ。

昔はあたりまえに飛んでいた鳥が
いつの間にかいなくなってしまう。
朱鷺だって珍しい鳥ではなかったのに
いまでは“トキ色”なんて言われてもピンと来ない。

by emi_blog | 2006-10-07 23:26 | | Comments(2)  

Commented by acha at 2006-10-10 22:44 x
カリフォルニアにいたとき、全身が青い鳥をときどき見かけたの。なんか、いいことがありそうな気分になったよ。日本にはあんまりいないもんね。そういえば、最近我が家に来る鳥が少ないなぁ。あ、ミカンとかあげてないからか。
Commented by emi_blog at 2006-10-11 02:58
>acha
は。そういえば“いいことありそうな気分”って味わったことないなぁ。
“嫌な予感”はいっぱいあるけど。常に超マイナス思考なもので。
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