そうじ派

このごろ“お料理好き”なサイトや日記に
おじゃまする機会が多い。



私は食べるのも食べてもらうのも大好きだが
所属党派は断然そうじ派。

暇さえあれば、ならいいのだが
むしろ暇のない、切迫した時に掃除に走ることが多い。
音楽を聴きながら、考え事をしながら
黙々と掃除をする。

つまり部屋がホコリだらけだったら
私の生活が安定しているサインかもしれない。
ピカピカは危ない。

母は私がおなかにいる時
せっせとトイレ掃除をしていたそうだ。
これも胎教というのかな。

他人と、それも多文化で暮らすと
たいていひとりぐらいは汚し屋さんがいる。
私はキレイ好きではないので気にならないし
汚れたら掃除の出番なので丁度いい。

そもそも「キレイ(cleanの意)」と感じる基準は
文化によっても個人によっても随分違う。
キレイだと落ち着かないという人もいる。
「おいしい」よりも加減が難しい。

そうじ力”なる言葉が一部に流行ったようだ。
ミラクルパワーについては知らないが
掃除の楽しみはアピールしないところにあるのになと思う。
「また何か作るから遊びに来て」は自然な会話だけど
「また掃除するから遊びに来て」は文脈を選ぶ。
「今度一緒に掃除しない?」とかもあんまり聞かない。
だいたい誰もいない方が掃除は捗る。

汚いのは多くの人の目に留まるが
キレイは気づかれにくい。
ブログかなんかに
掃除後の“本日の部屋”という画像をアップし
毎日更新しても盛り上がりに欠ける。
おすそわけもできないし手土産にもならない。
完全に自己満足の世界。
華やかな料理界に比べるととっても“陰”だなぁ。

というようなことを
掃除をしながら考えた。
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by emi_blog | 2007-02-18 23:52 | 趣味 | Comments(2)  

Commented by sayuri at 2007-02-19 22:36 x
同感です。
Commented by emi_blog at 2007-02-20 07:53
>sayuri
ありがとうございます。
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