弟子入り

PhDって
内弟子みたいな感じだな、と思った。



ものすごく才能があるヤツでも
弟子にしてもらえるとは限らない。
単純に数がいっぱいという場合もあるし
カラーが違う、ということもある。
「うちに来るよりあの師匠に付いた方が
コイツは伸びる」という愛情から
あえて門前払いにすることもある。
人生を預かるのだから慎重になるのは当然。

プロの直感で
売れるか売れないかは瞬時に判断できる。
将来的に自分の地位を脅かすかもしれない。
世代交代を目の当たりにするかもしれない。
それでも若手を育てるのが師匠の仕事。
その世界全体の将来を見据えなければならない。

一門の屋号がもらえなかったのに
長年お笑い界に君臨してギネスに載っている人もいる。

そういう意味では前に書いた就職とよく似ている。
“入れてもらう”ではなく“創る”というスタンスで
成功する道もある。

結果待ちでじれじれしている期間は
本当にしんどいけれど
自分を見つめ直すには最適な機会。
期待したり落ち込んだり焦ったり
そういうことから逃げないことが
すごくすごく大事だと思う。

ちなみに私の場合は
たまたま近所に師匠がいたというかコネ入社というか
要するに裏口入学風なので
きっとツケが回ってきて大変なんだろうと
あいかわらずのマイナス思考全開で不安に戦いている。
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by emi_blog | 2007-04-11 16:01 | その他 | Comments(0)  

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