報道<被害者編>

なぜこんなことに…。
関係者は言葉を失った。



被害者のA子さんは近所でも評判の
仲のよい家庭で何不自由なく育った。
「小さい頃から気前がよくおおらかだった」
(幼なじみ談)。

「一人っ子で甘やかされて育ったから」と
自分を戒める芯の強さがあった。
高校時代の担任は
「自分の考えをはっきり言える子でした」と
当時を振り返る。

大学卒業後、さまざまな職種を経験しながら
こつこつと独学で勉強を続けた。
職場に迷惑はかけたくないとの責任感から
留学準備も周囲に黙って進めていた。
「そんな素振りもなく驚きました」(当時の同僚談)。
送別会に集まった親しい友人たちは
「何をやるかわからない」と活躍を楽しみにしていた。

アメリカでのA子さんはまさに“水を得た魚”。
英語も堪能で成績は常にトップクラス。
「アメリカ人には(ポイントが)見えていない」と
鋭い切り口で意見を述べ
同級生からも一目置かれる存在だった。

努力も人一倍。勉強のある日には
「大事な仲間との食事会もあきらめるほどの
がんばり屋だった」(友人談)。

A子さんのブログには充実した留学生活が綴られ
最近では「(息抜きに)日本に帰りたい」と書いていた。

将来は日本の役に立ちたいと語っていたA子さん。
志半ばにして、最も悲しい結末を迎えてしまった。

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by emi_blog | 2007-04-18 23:55 | その他 | Comments(0)  

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