中途半端
両極端の間の広々とした空間を
優雅にぷかぷかすること。
第二言語習得にInterlanguage(中間言語)
という考えがある。
学習者は目標言語に向かって
日々変化しながら前進・後退を続ける、という説。
ネイティブがゴールで待ち構えているという点が
賛成できないのだけど
この中途半端な位置づけはしっくり来る。
考えてみたら
この世のほとんどのことは中間にある。
不安定でぼんやりして掴みどころがない。
前にも書いた“完全なもの”につながるけれど
あらゆる色と濃さが存在して
真っ黒と真っ白だけが欠けているイメージ。
100%っていうのは単純で便利そうなので
特に若いうちは求めたくなるかもしれない。
tempting(和訳不明)だね。
でもなぁ。
ないと思うよ?
“無の証明”は難しすぎるけど
ないと思う人がいるっていうことだけでも
伝えると何かが変わるかなぁ。
たとえば肩の力が抜けるとか
そんなことでも。
優雅にぷかぷかすること。
第二言語習得にInterlanguage(中間言語)
という考えがある。
学習者は目標言語に向かって
日々変化しながら前進・後退を続ける、という説。
ネイティブがゴールで待ち構えているという点が
賛成できないのだけど
この中途半端な位置づけはしっくり来る。
考えてみたら
この世のほとんどのことは中間にある。
不安定でぼんやりして掴みどころがない。
前にも書いた“完全なもの”につながるけれど
あらゆる色と濃さが存在して
真っ黒と真っ白だけが欠けているイメージ。
100%っていうのは単純で便利そうなので
特に若いうちは求めたくなるかもしれない。
tempting(和訳不明)だね。
でもなぁ。
ないと思うよ?
“無の証明”は難しすぎるけど
ないと思う人がいるっていうことだけでも
伝えると何かが変わるかなぁ。
たとえば肩の力が抜けるとか
そんなことでも。
by emi_blog | 2007-04-20 23:37 | その他 | Comments(0)