成功体験

「あなたのsuccessful learning experience
について書きなさい」という課題があった。



しばらく考えてみたが
私にはなさそうなのでペンを置いた。
こういう時に白紙でも平気なのは
小1の授業参観でひとりだけ挙手しなかった頃と
変わっていない。

隣に座っていたCが
「完成度を評価してるから書けないんだよ。
最初できなかったことで今できてることならなんでもいい。
たとえば車の運転は?」と先生らしい助け舟を出してくれる。
L教授が近寄ってきて
「英語がしゃべれるようになったことは?」
「料理のレシピはどう?」と耳打ちする。

ギター・ロッククライミング・部活・スノボ…。
みんなはすごいなぁ。
成功体験って誰にでもあるの?
PhDとかの高学歴の人たちだから?
先生たちだから?
アメリカ的?

筋書きは知っているので
かわいくない言い方をすれば
憧れ・苦労・練習などを織り交ぜて
中国雑技団時代の苦労話でも
3歳から始めたバイオリンの話でも
作ることはできる。

でもウソ言ってもしょうがないし。
脱皮したことも
壁を乗り越えたことも思い当たらない。

“成功”というと、どうも“終わり”な響きがある。
何かを終わらせたことがないからかなぁ。

それとも「できた!」という手ごたえを感じにくいとか
忘れっぽいとかいう問題かなぁ。

自信も夢も成功も
なくても大丈夫という図々しさかなぁ。

とにかくないんだもん。
[PR]

by emi_blog | 2008-01-30 22:16 | 学業  

<< "Study" シミュレーション >>