異種混合
最近になってようやく
“理系と文系が混在する学部は少ない”
という事実に気づいた。
私の所属は教育。
PhDに来てからというもの
周りに理系の方が多い。
クラスメートに理科・数学な人がいるのは
高3で“私立文系”に配属されて以来
ありえなかったことだ。
教授もなぜか理系出身の人ばかり。
州の要求する学位とか
理系における修士レベルの価値とか
いろいろが違うらしい。
とにかく
見渡す限り“担当科目:XX語”だった頃に比べ
圧倒的に居心地が悪い理由のひとつは
これかもしれない。
修士時代の友達や
今TESOLにいる実習生たちと話すと
格段に気がラク。
似てないもの同士は刺激しあう。
わかるけど、わかるんだけど
ちょっと刺激が強すぎて
つい「まろやかな場はいいなぁ」って思っちゃうのだよ。
そのくせ人間のことを深く考えたいから
“言語一色”より“教育”の方が
勉強になることも知っている。
そういえば
TESOLの学会に行ったとき
人種や世代や立場はいろいろでも
やっぱり“お仲間”な雰囲気を感じた。
PhDの人も何人かいたが
言語学・応用言語学・外国語などばかりで
教育の学生には会えなかった。
異種混合戦に挑める場は貴重ということか。
ふむ。
“理系と文系が混在する学部は少ない”
という事実に気づいた。
私の所属は教育。
PhDに来てからというもの
周りに理系の方が多い。
クラスメートに理科・数学な人がいるのは
高3で“私立文系”に配属されて以来
ありえなかったことだ。
教授もなぜか理系出身の人ばかり。
州の要求する学位とか
理系における修士レベルの価値とか
いろいろが違うらしい。
とにかく
見渡す限り“担当科目:XX語”だった頃に比べ
圧倒的に居心地が悪い理由のひとつは
これかもしれない。
修士時代の友達や
今TESOLにいる実習生たちと話すと
格段に気がラク。
似てないもの同士は刺激しあう。
わかるけど、わかるんだけど
ちょっと刺激が強すぎて
つい「まろやかな場はいいなぁ」って思っちゃうのだよ。
そのくせ人間のことを深く考えたいから
“言語一色”より“教育”の方が
勉強になることも知っている。
そういえば
TESOLの学会に行ったとき
人種や世代や立場はいろいろでも
やっぱり“お仲間”な雰囲気を感じた。
PhDの人も何人かいたが
言語学・応用言語学・外国語などばかりで
教育の学生には会えなかった。
異種混合戦に挑める場は貴重ということか。
ふむ。
by emi_blog | 2008-05-13 13:54 | 研究 | Comments(0)