りんご

今年はうちのリンゴが不作。



庭が売りの我がアパートメントには
リンゴの木が数本ある。

去年の今頃
「たわわわわ」って音がしそうなくらい
実がびっちりなって枝がしなっていた。

果実目的でないリンゴの木を見たことがなかったので
間引きせずにならせたいままならせておくと
こんなに隙間なく実がなっちゃうんだというのは
驚きだった。
離れたところから見ると
まるで幼稚園児が描く“くだものの木”のように
真っ赤な実をごろごろつけていた。

木のそばを通るとシュッと実が落ちてきて
芝生にドシッと埋まる。
ニュートンが日本在住だったら
今でも私たちは万有引力を知らなかったかも。

ところが今年は見上げても
ほとんどなっていない。
数少ない実も生い茂る緑の葉に隠れてしまっている。

剪定もしない果物の木は
毎年は実をつけないのかしら。
間をあけてお産することで
木としての寿命を保っているのかしら。

さらに不思議なのはリス。
去年はリンゴに見向きもせず
実は落ちっぱなしの散らかり放題だった。
秋口の熟した頃になってようやく
くわえている姿をチラホラ見た。
ところが今年はもう食べている。
落ちる数も少ないが
落ちたそばから片づいていくのだ。

自然の中で暮らすっておもしろいね。
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by emi_blog | 2008-09-05 19:40 |  

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