TPO

テーブルの上の
バナナを見て考えた。



¥100ショップ出身の木製バナナスタンド。
よくあるステンレス製よりかわいげがあって
気に入っている。

ふと見ると
吊られたバナナが地に着いてしまっている。
位置によってかろうじて浮いているのもあるが
全体的につま先立ちみたいなことになっている。

日本のバナナを想定して作られてるんだもの。
まさかグァテマラ産の20cm超の怪物バナナを
吊らされることになるとはねぇ。
私はせいぜい5本ぐらいの房しか買わないけど
スーパーで見るあの巨大グローブみたいな塊だったら
重さでフックが落ちてしまいそうだ。

無理やり連れて来られたバナナスタンドは
気の毒以外の何物でもないが
自分の意志で動けるはずの人間も
同じくらい融通が利かないことがあるなと思った。

会社のエライ人が
レストランの客になってもエライまま、とか。
社会人なのに学生のまま、とか。
親なのに子どものまま、とか。
若作り、とかも、かな。

そこで留まっていたいという気持ちは
わからなくはないけど
許されないことってあるんだよな。

TPOっていう名作な日本語があるね。
Timeは“時代”とも解釈できる。
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by emi_blog | 2008-10-12 22:40 | その他 | Comments(0)  

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