おんぶ

エネルギーの消耗について。



子どもは疲れてくると
座り込んで駄々をこねたり
誰かにおんぶしてもらいたくなる。
ただエネルギーが不足しただけのことで
人は不機嫌になったり悲しくなったりするものだ。

泣くにもエネルギーは要るし
大人になると恥ずかしかったりもするので
誰か親切な人に気づいてもらえるまで
できるだけじっとしておく。

白馬の王子様が救ってくださるその日まで。
馬車に乗ったお姫様が現れるその日まで。
いつか眩しい光とともに神様が空から舞い降りる…。
乙女チックなのはいいんだけど
“おんぶ待ち”はまずい。

環境の中で自分の身を守るのは大変なこと。
エネルギー配分を間違えると命取りになる。
省エネも重要。

立ち上がることさえできなくなるほど
疲れきってしまう原因はいくつかある。
余分な荷物を背負ってうんざりしながら歩くこと。
歩くのをサボって筋力を衰えさせること。
適度な休憩を惜しんで闇雲に歩き続けること。
いずれにしても早めにどうにかした方がいい。

力弱くともなんとか自力で歩いていれば
燃料補給も助けも得られる。
おんぶができる人は少なくても
手をつないでくれる人は案外多い。
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by emi_blog | 2008-11-06 12:40 | その他  

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