Swine Flu -2

Your Home in NYCのお客様にも
影響が出てきている。



アメリカ産より日本産の方が
質量ともに充実しているので
日本の報道経由でアメリカの情報を得ている。
少々過熱ぎみかな、とは思うけど
不足していては取捨選択もできないのでね。

こうした情報に日々さらされている日本のお客様が
不安になるのは至極当然のこと。
政府が渡航制限を出しても不思議ではない。
キャンセルの対応を考えておかなくちゃなと思っていた。

ところが日本の情報をリアルタイムで得ている私と
アメリカ人Hとの間には明らかな温度差がある。
“インフルエンザ”と"Flu"はコンセプトが全然違う。
このギャップを埋めるのはなかなか大変。

100年前のスペインかぜだって
実はアメリカ発祥だったというじゃない。
情報を意図的に選別し操作すれば
国民を“無理やり安心させる”ことなど難しくない。

確かに日本人は細かいところまで警戒しすぎ。
たとえばニューヨークの夜や地下鉄について
日本ではいまだに危険と噂されているし
天気や持ち物など到着後にどうにでもなることを
出発前にひとつひとつ丁寧に心配している方は多い。
で、たいていは
「来てみたら全然大丈夫だった」となる。

しかし
それと実際に拡大しつつある伝染病の話は別。
"non-issue"などでは決してない。
ごっちゃにしないでほしいのだけれど
残念ながらものすごくごっちゃになりやすい。
たぶん日本から観光で来るぐらいだと
「もっと大騒ぎかと思った」
「アメリカ人は日本人ほど気にしてないみたい」
という感想になってしまいそうだし
それは本当にそうなのだけど
「だから大丈夫」では片づけられないはず。

飛ぶ前から行き先が決まっているのに
なぜ日本国に着陸してから機内検疫?
10時間以上も密室で隣同士でいた後に
患者でした、って言われても。
輸出元の水際はカッパカパで
侵入だけを必死で防ぐなんておかしいじゃん。

アメリカと関わらなくて済む国になれないなら
せめて気をつけて関わるようにしないと。
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by emi_blog | 2009-04-30 00:20 | その他 | Comments(0)  

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