苦言

クゲンヲテイスルとは
面倒くさくてしんどいなぁ。



つくり笑顔でさらっと通してやるという手が
あるのは知っている。
ちょっと前までは
「死んでもできねぇ」と思っていたけど
もういいかげん学習したので
この頃はやってやれないこともない。

大目に見てやるということが
私自身のためになることも知っている。
そもそも苦言なんてものは
自己満足の塊なので
“相手のため”なんておこがましいことは
考えるべきではないし
それを考えるとかえっておかしなことになる。

気づかないふりをしてさえいれば
諸々の手間は省けるし
心の準備も要らないし
後味の悪さからも逃れることができる。
そのうちに鈍感になって
本当に気づかないようになれる。
事なかれ主義、バンザイ。

が、しかし、それなのに。
黙っちゃいられないことが起きる。

できるだけ丁重に手短に
それでいてポイントがぼやけないように
慎重に言葉を選ぶ。
ものすごいエネルギー消費。
きっと不毛。
そこまでわかっているのになぁ。

適当にごまかすか
感情に任せてわーわーわーっと行けたら
きっとラクなんだろうな。
でもラクは好みじゃないんだから
まったくもってしょうがないね。
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by emi_blog | 2010-02-10 17:53 | その他  

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