Invisible
“有る”ほど目立たないけど
“無い”だってちゃんと有るのだよなぁ。
それどころか
ひょっとしたら“無い”の数は
“有る”よりずっと多いかもしれない。
“有る”を察知するのは五感で
“無い”は第六感の仕事とも言える。
五までをしっかり動かしていないと
六の出番はない。
メディアを通した情報収集に慣れてしまうと
この世は“有る”ばかりのように思えてくる。
目を開けばどんなものでも見え
なにもしなくても耳は聞き
ただそこにいるだけで
すべてを吸収できるような錯覚に陥る。
大事な五感はどんどん鈍って
“無い”を見つけるのが困難になる。
“無い”が有ると知らせるのは想像力。
思いやりややさしさは
この想像力なくしては成り立たない。
“無い”だってちゃんと有るのだよなぁ。
それどころか
ひょっとしたら“無い”の数は
“有る”よりずっと多いかもしれない。
“有る”を察知するのは五感で
“無い”は第六感の仕事とも言える。
五までをしっかり動かしていないと
六の出番はない。
メディアを通した情報収集に慣れてしまうと
この世は“有る”ばかりのように思えてくる。
目を開けばどんなものでも見え
なにもしなくても耳は聞き
ただそこにいるだけで
すべてを吸収できるような錯覚に陥る。
大事な五感はどんどん鈍って
“無い”を見つけるのが困難になる。
“無い”が有ると知らせるのは想像力。
思いやりややさしさは
この想像力なくしては成り立たない。
by emi_blog | 2009-11-06 14:10 | その他 | Comments(0)